小学生から「勉強の魅力」を伝えないとダメです
今日は、
いつも以上に大切な事を書きます。
僕が3年間、
個人塾を経営してきて感じることです。
広島の教育熱は
全国的に見たらあるかもしれませんが、
まだまだ公立信仰の高い県であり、
「公立に行けば後は安泰」
そう考えている
保護者の方が非常に多いのです。
しかし、
高校生になったら本当に安泰でしょうか?
今や、大学進学する人が半数以上いる時代。
就職の際には
大学卒を率先して企業側は採用します。
さらに言えば、
大学卒の中で
「○○大学卒」の肩書を重視する企業も少なくありません。
起業したり、個人事業主として
生きていくなら不必要かもしれませんが、
現代の日本で生活していくのであれば、
「資格」か「肩書」のどちらかが必要となります。
僕は「勉強ができる」というのは
1つの「特技」のようなものだと考えています。
当然、勉強が思ったように
できない子もいることでしょう。
ただ、だからといって
「勉強をしない」理由にはなりません。
それでも
自分の頭で考え、自分の頭を鍛える、
⇒新たな想像力・創造力を生む
これが勉強の醍醐味ではないでしょうか。
勉強ができる(楽しめる)人は、
世界中の人の役に立つような
「発明」をしてもらいたいと思いますし、
もちろん、そうでない人も
日本・世界の人たちの役に立つ仕事はできます。
その自身の将来の可能性を広げる
「ツール」が勉強であり、学習なのです。
「勉強は嫌々やるもの」
もしかして、
そんなこと思っていませんか??
勉強を楽しめないなんて
かなーりもったいないことをしていますよ!
お子さんは、勉強を楽しんでいますか?
もしも、お子さんが
まだ「勉強の魅力」に気がついていなければ
それは【一大事】です。
一刻も早く、ご相談くださいね!
お子さんの将来の可能性、
広げるお手伝いをさせていだきます(*^_^*)
それでは!