夏休み中に必ずやっておくべき英語の△△対策とは
夏休み中に必ずやっておくべき英語の△△対策とは
世間はお盆の季節となりました。
さて、夏期講習も残り2日となりました。
例年のことを思うと、あっという間に終わってしまう、
そう感じています。
これは、生徒もそう感じていることと思います。
メイクアップの夏期講習では本人の苦手に絞って、1人ひとり違ったカリキュラムを組んで進めます。
中でも、特に希望が多いのは数学です。
数学は、前年(1・2年)の総復習&苦手な分野の集中補講となります。
基本的な演習から始める子もいれば、入試レベルに果敢に挑戦する子もいます。
そして、それより重要なのが英語です。
メイクアップの英語の通常授業では、教科書を主体に学習しています。
ただ、夏期講習中は学校の授業も進んでいないため、教科書から離れた文章を扱うこととなります。
特に夏期講習で英語を希望する子に多いのが『長文の苦手克服』になります。
入試では、教科書の本文より長い文章を相手に問題を解いてかないといけません。
そのためには最低限の英単語・文法の理解、長文を読むスピード(読解力)が求められます。
これは通常授業の時間数では、とても扱えません。
そのため、公立中学校では長文を苦手とする子で溢れかえっています。
メイクアップの夏期講習では、徹底的に長文に取り組ませます。
残り2日となりましたが、これまで長文の授業を読んだ生徒は、夏休み以前より読むスピードが2倍ほど速くなっています。
入試までに時間に余裕を持って取り組めるだけの『読解力』をつけていけそうです。
時間が取れる夏休みの間に、必ず『英語の読解力』を身につけておきましょう。