試験で良い点を取るには『〇〇すること』
試験で良い点を取るには『〇〇すること』
さっそくですが、今日はテストで『良い点を取る方法』を伝えたいと思います。
そこで、『良い点』とは何点のことなのか。
そんな方法があるのか。
など、様々な疑問が湧いてくることと思います。
まず、『良い点』について定義したいと思いますが、今回の記事の中では【本人が実力をめいいっぱい出した上で、取ることが現実的に可能とされる点数】とします。
これは人により様々であり、90点で満足しない子もいれば、50点で目標となる子もいます。
その点は本題でないため、詳述は今回割愛します。
まず、大前提として本題である『良い点を取る方法』は実際にメソッドとしてありますし、他塾でも塾内で共有されていることだと思います。
今日はその1つをご紹介いたします。
それが【過去のテストの傾向を探る】です。
各教科のテストの問題を分析すると、当然ですが教科によって作られ方が異なります。
同じ学年の数学のテストで例を挙げると、図形に力を入れているテスト、記述式に力を入れているテスト、復習問題を毎回出すテストなどです。
そして、かつて学校でテストを作っていたものとして考えると、テスト自体は作り手が変わらない限り大きく変えることはありません。
それは、毎年同じ教科書で学ぶことや、生徒に付けたい力が不変であることと相関します。
テストを分析していけば、どういった形式で出題されるか、どこを重点的に学習を深めるべきか、見極められるようになります。
本校では、子どもたちに【最小努力で最高得点を取れる】ように指導しています。
まずは、『過去のテストを分析する』ことから始めてみてくださいね!