【必見】絶対にウチの塾に向いていない人とは
【必見】絶対にウチの塾に向いていない人とは
少しずつ暖かくなってきていますが、こういった季節の変わり目に体調を崩すことも多いので、読者の方もご自愛ください。
さて、今日は【絶対に塾に向かない人とは】といったテーマで書きたいと思います。
ウチの塾は、「地域で唯一1対1を専門とした学習塾」であり、どの生徒さんにも来てほしい!そんな想いがあります。
その一方で・・・
こんな人は塾に向いていません!というのも、これまでの経験から少しずつ分かってきました。
それでは、順を追って3パターンに分けて書いていきます。
まず最初は、①(保護者も含め)勉強を軽んじている
一番困る+案外多いのが、このタイプ。「勉強って、簡単にできるようになるんでしょ」
こういった視点で来られます・・・。
子どもが勉強の成績が伸びないと、その怒りの矛先は子どもや塾へ向かいます。また勉強に関して、あまりに早々と見切りをつけてしまうのも考え物です。
②子どものことを理解できていない
これは①よりも、もっと根深い問題です。子どものことを理解しよう、そういった姿勢であってほしいものです。特に、少人数制の塾においては先生との相性は何よりも大切。
子どもとの関係はもちろん、先生との関係も保護者の方には把握しておいていただきたいものです。その1つのバロメーターになるのが、家で塾の話を共有しているかどうか。
お子さんが自分から塾の話をするようなら、楽しんで通っているのがうかがえます。
③塾へ任せ切れない
塾へ任せたら、後は塾が責任もって指導を行います。それは他の塾でも同じことでしょう。塾に任せきるくらいの気持ちの方が、かえって子どもへ良い影響を与えることも多くあります。
ただ、先程述べたように塾での様子が気になる場合は、いつでも連絡できる形の方が望ましいように思います。
塾の先生は、学習指導のプロです。プロに任せて、後は日々子どもの背中を押してあげる、こういった関係で塾とも付き合ってくだされば幸いです。
少し長くなりましたが、【絶対にウチの塾に向いていない人とは】といったテーマで書いていきました。ぜひ塾選びの参考になさってくださいね!それでは!