【保存版】勉強において塾選びを何よりも最優先してほしい理由
【保存版】勉強において塾選びを何よりも最優先してほしい理由
6月になりました。
オンライン授業から再び通学スタイルへと変わる学校も増えてきました。
コロナがいくら増えても、学校は休みにならない。
授業も入試も止まらない。
これは昨年私たちが学んだ教訓の1つ。
そんな中ですが、今年度は昨年以上に地域の方たちも塾選びに慎重になっているように感じます。(塾のお問い合わせが、例年に比べ今年度はかなり少ないです。)
うちの塾は、高校生がボリューム層になっているのですが、全国の高校生諸君に言いたいことがあります。
◎高校生は『塾選びが人生を変えます』
これくらい塾の重要性は年々高まっています。
中学生にも同じことは言えますが、中学生と高校生では勉強の質が大きく違います。
また、入試での競争倍率も大きく違う。
高校入試はせいぜい県内規模ですが、大学入試は全国規模。
では、そもそも大学入試に塾は必要か?
これは、この20年程で塾が乱立したことから考える余地は無いでしょう。
現に、難関国立大学・有名難関私立大学に進学する人のほとんどは塾に通っています。
さて、本題の『勉強で何よりも塾選びを優先してほしい理由』ですが、高校生の勉強は日々時間との闘いです。
だからこそ、必ず学びが深まる塾であることは重要です。
また、モチベーションを上げてくれる塾でないといけないかもしれません。
もっと言えば、絶対的に信頼できる塾が良いでしょう。
大学入試は、1人で挑むわけですが、塾が加わることによって2人3脚で挑むことができるものでもあります。
ただ、ここで問題があります。
『塾乱立時代にあって、自分にあった塾が中々見つけられない』からです。
塾は、先程言ったように大きな力を与えてくれる可能性がある一方、その子の実力を伸ばし切れない場合も少なからずあります。
【高校生の塾選び=人生の分岐点】
僕はこれくらいに思っています。
だからこそ、その子にとっての【一番の塾】でありたいと強く思います。
良い塾は数知れず。
自分にあった塾は一握り。
子どもにとってベストな塾選びを応援しています。