【勉強論】人より間違えた人が人より伸びる可能性がある
【勉強論】人より間違えた人が人より伸びる可能性がある
今日のテーマは【人より間違えた人が人より伸びる可能性がある】です。
「勉強ができる人」を想像してみてください。
ほとんどの人が羨ましいと思いますが、その実その人は陰ながら、普通の人よりも並外れた数の問題を解いてきています。
その分、人より時間を費やしてきているわけです。
何も生まれた時から「勉強ができる人」だった訳ではありません。
もっと言えば、人よりもかなりの数、間違えてきています。
スポーツ選手もそうでしょう。
最初は人より少し出来る人だったかもしれません。
しかし、そこから人よりもチャレンジをして、人よりも多く失敗を重ねてきただけなんです。
人間は失敗から学ぶ生き物であることは、太古から決して変わりません。
問題を間違えることや失敗を恐れることは、自分のためになりません。
勉強においては、【いかに人より多く間違えて糧にしていくか】
この視点がなければ、今以上に伸びていきませんよ。
今日の話は以上となります!