【勉強論】勉強で伸びる子は「目」が違う
【勉強論】勉強で伸びる子は「目」が違う
連日オリンピック選手の活躍が目覚ましいですね。現在、金メダルの個数も史上最多のようで、大変喜ばしいニュースです。今後もますますの期待がかかりますね。
さて、今日のテーマは【伸びる子の「目」が違う】です。
僕はこれまでかなりの数の子どもたちを指導してきたわけですが、勉強ができる子の顔って見たら何となく雰囲気があります。
これは顔つきの問題ではなく、「目」の問題です。もちろん、「目つき」の話ではありません。
勉強する覚悟と言えばわかりやすいかもしれませんが、勉強する子は「頑張ろう!」と目からやる気が出ているものです。
逆に目に力が入っていない子ほど、中々宿題をやってこれなかったり、勉強から逃げてしまいがちな傾向があります。
・苦しくても頑張るのか。
・苦しいから諦めるか。
では、大きくその後の人生が変わっていくことは明らかでしょう。勉強って、最終的には「本人自身のやる気との戦い」になります。
「自分ならまだ出来る!」と根拠なく信じられることが案外重要なこともありますよ!